約 2,004,235 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/154.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高42mm ●Item No:19503 ●本体価格600円 ●1994年4月19日発売 ●本体価格900円(2010年12月11日[土]再販時) 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースは赤紫、サイドガードはグリーンが付属。 ホイールはホワイトの大径ライトウェイトホイール、タイヤはアバンテJr.と同型のものが付属。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディは珍しい金色の成型色(競技用のミニ四駆ではおそらくこれだけ) 限定GUPでゴールドメッキボディもあった。 【漫画、アニメでの活躍】 風のレーサー侠 外伝で大日向白郎の2代目愛車として登場(1代目は主人公たちのせいでぶっ壊れる)。 壊れたマシンの代わりとして、主人公が差し出した自由皇帝を型取りして改良したのが小覇龍。 なんかどこかで聞いたような名前だね。 と、言うか先代はそのものズバリ小白龍だった メッサイアッ―――― そのほか、ダッシュボーイ天にもモブや狭間俊介のマシンとしてちらほら出てきている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19503shao_bai_ron/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19503 スーパーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94583super_box1/index.htm 【備考】 ボディが金色成型であるが故に、他の成型色に比べると割れやすい。 コースアウトして大破、逆走マシンに衝突して大破に注意(ちなみに上記の1代目も白郎の自作クリヤーボディの所為で脆く、ポセイドンX BSと激突して大破している)。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/831.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:?? ●小学館懸賞商品 【本体内容】 小学館の懸賞企画にて配布された特別モデル。 シャーシはライトスモークのスーパーX。Aランナーも同色。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはXマイティシリーズ共通のホワイトだが、バレルタイヤはクリヤーになっている。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し14mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 ボディは無色透明。素材・色合い共に当時のリアルミニ四駆と同じような感じ。 ボディがノーマルよりも柔らかい素材になっているため、コックピット後方に着ける垂直フィンが外れやすくなっていたため、それを改善するための解説書が1枚追加されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 小学館のプレゼント企画用に作られた、ボディ・シャーシ・Aランナー・タイヤをクリヤーカラーに変更した仕様。 そのため非常に希少なキットの一つ。 ライトスモークカラーのXシャーシはこのキットが唯一のため、やはり希少な存在となっている。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/144.html
●スタイリングメッシュ 蜂の巣状の網で、ボディの肉抜きした部分に張ることを目的としているドレスアップパーツ。 肉抜き部分に貼ることで、軽快さやスポーティーさを表現出来る。 貼り付けは付属の両面テープか、瞬間接着剤もしくはゴム系接着剤で行う。 肉抜き部に張ると、埃の進入を防ぐ効果があるとも言われていたが、目が粗く正直眉唾モンである。 大きめの綿ボコリ位なら防げるが、所詮はドレスアップパーツなので、過度な期待はしないように。 1次および2次ブームでは、各種メディアで肉抜き+メッシュを推していたため流行ったが、 現在では肉抜きしないユーザー、肉抜きしてもメッシュを貼らないユーザーも増えているため、昔ほど定番でもなくなっている。 2次ブーム終了からしばらくは、スタイリングメッシュの一般再販がなかったので仕方ない部分もある。 現在販売しているカラーは白のみだが、塗装は可能なため、特に困ることはないだろう。 実はバレエの衣装などに使われる「ハードチュール」と同一形状の為、通販などでハードチュールの量り売りを利用すれば一生困らない量のメッシュが手に入る。 カラーも豊富だが、迷ったら白を選んで塗装するのが無難。 レーサーミニ四駆 スタイリングメッシュ(2枚セット)ITEM.15044 もっとも初期に発売されたスタイリングメッシュで、色は黒。 ミニ四駆の主流シリーズがレーサーミニ四駆から外れたころには「ミニ四駆 スタイリングメッシュ」と印刷されて販売されていた(ITEMナンバーはそのまま) 第49回静岡ホビーショーで1度再販されたが、取説無しで315(税込み)というどう考えてもボッタクリです本t(ryという値段だった。 ちなみに元々は100円。もちろん使い方を記した説明書も着いて、である。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(白) ITEM.94143 主に公式大会などのイベントで限定販売された色。 この色のみ、キッズ商品の主力がダンガンからミニ四駆に戻ったとき、ミニ四駆PROの黄色タグにて一度だけ再販されている。 2012年から通常ラインナップに加わる。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(青) ITEM.15146 六角形のパターンは同じだが、繊維が以前の黒に比べて細くなっている。 そのため、黒よりも軽く柔らかい。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(緑) ITEM.15147 青と同じ。 ミニ四駆スタイリングメッシュ(紫) ITEM.15148 青、緑と同じ。 スーパーキッズランドで販売していたもの 日本橋のスーパーキッズランドで販売していたメッシュで、六角形のパターンではなく単純な格子状(色は黒) スタイリングメッシュ発売前に発行された太陽ミニ四駆BOOKなどの作例で使われているものに酷似している。 これは1/35MM(ミニチュアミリタリー)シリーズに付属しているメッシュであり、本来は戦車などの荷台部分の金網等を再現するためのもの。それを初期のミニ四駆改造本で作例に使用したのが始まりである。 現在、メッシュが付属しているのはタミヤ 1/35 MMシリーズ No.329 陸上自衛隊 10式戦車ぐらいであり、過去にメッシュが付属していたキットも大抵エッチングパーツ(金属)に置き換えられているので注意(強度はないに等しく、とてもミニ四駆に使えるものではない)。 その他 ●ねんどろいど タミヤとグッスマ、まさかのコラボ(まぁでも以前からクリプトンとかエヴァとかコラボしてたか・・・) 現在アスチュートwithレーシングミク2012、スーパーセイバーwithセイバー、サンダーショットwith御坂美琴のラインナップが決定している。 それぞれ、ボディをオープントップ化してコックピットにねんどろいどぷちの上半身を装着する形を取っている。 それぞれのねんぷちが、今までのものと共通フォーマットなら他のねんぷちも流用して乗せることが出来るかもしれない。
https://w.atwiki.jp/mini4wd/
2chミニ四駆スレのまとめサイトです。 よくある質問&回答集 シャーシ編 駆動系編 タイヤ・ホイール編 モーター・電池編 ボディ編 ミニ四駆PRO編 コース編 レギュ編 その他の質問編 2ちゃんスレ 【No.35】ミニ四駆総合スレ【ダッシュ001号・グレートエンペラー】 http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1180226831/l50 【初心者】★ミニ四駆質問スレ17☆【歓迎】 http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1174899345/l50 更新履歴 TAMIYA模型HP ttp //www.tamiya.com/japan/j-home.htm ミニ四駆公式サイト ttp //mini4wd.jp ガッツの「これがミニ四駆PROだ!」 ttp //mini4wd.txt-nifty.com/guts/ ↑ミニヨンクラブに引越しました。 TAMIYA SHOP ONLINE ttp //tamiyashop.jp/shop/default.php ミニ四駆画像掲示板 ttp //takemail.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi ミニ四駆画像ちゃんねる☆ ttp //boxman.jp/mini4/
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/222.html
第1次ブームレーサーミニ四駆 ジャパンカップ 第2次ブームミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! ミニ四駆GB Let's Go! フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー ミニ四駆 爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP HYPER HEAT ミニ四駆GB Let's Go! オールスターバトルMAX 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 第3次ブームミニ四駆GPX ミニ四駆GPX REVOLUTION ミニ四駆DS ミニ四駆チャンピオンシップ ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド(旧称・ミニ四駆オンラインレーサー) ミニ四駆ビクトリーロード 爆走兄弟レッツ ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー ミニ四駆 超速グランプリ 第1次ブーム レーサーミニ四駆 ジャパンカップ 発売日 1989年8月25日 対応機種 ファミリーコンピュータ 開発・発売 コナミ 収録シリーズ レーサーミニ四駆シリーズ 内容 ルーレットの出目でマスを移動し、パーツを集めるなどしてレースイベントで勝利を目指す。4人まで同時に遊べ、パーティーゲーム的な面もある。レース部分は、1989年のジャパンカップ予選コースと決勝コースなどが収録されていて、実車のセッティングシミュレーションツールとしても活用できる部分があった。 備考 第一次ブーム中では唯一のゲームソフトとなった。 参考サイト Wikipedia。 第2次ブーム ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 発売日 1996年12月20日 対応機種 スーパーファミコン 開発 キッド 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ(シャイニングスコーピオンなど) 内容 パーツごとに耐久度があり、モーターは少し使用した状態が性能のピークになるなどセッティングシミュレーションゲームとしての特徴が強く、難易度は高いとされる。 備考 第二次ブーム初のゲームソフト。限定版にはシャイニングスコーピオンのボディが付属しており、後に原作への逆輸入やキット化が行われた。 参考サイト Wikipedia。 ミニ四駆GB Let's Go! 発売日 1997年5月23日 対応機種 ゲームボーイ 開発 ジュピター、クリーチャーズ 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ 内容 耐久度に近いものとしてパーツごとにパーツ年齢が存在し、使用すると上がって100で破損する。さらに、レース中のピットインではピット作業中もリアルタイムでレースが進行し、作業時間も考慮してセッティングする必要がある。そのためシミュレーションゲームとしての特徴が特に強く、難易度はトップクラスとされる。 備考 初の携帯ゲーム機用ソフト。限定版には当時の主要シャーシに対応する軽量超速ギヤが付属していた、同パーツは後にGUP化。 参考サイト Wikipedia。 フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー 発売日 1997年7月31日 対応機種 セガサターン 発売 メディアクエスト 収録車種 ハリケーンソニック、サイクロンマグナム、ネオトライダガーZMC、スピンコブラ、プロトセイバーEVO.、ビークスパイダー、レイスティンガー、ブロッケンギガント、ガンブラスターXTO、バックブレーダー計10車種 収録パーツ 30種類 内容 ストーリーモードなどはなく、講座・レース・エディットの3つのモードのみで構成され、セッティングシミュレーションゲームに振り切っている。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆 爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP HYPER HEAT 発売日 1997年11月20日 対応機種 プレイステーション 発売 ジャレコ 内容 ボタン連打によりゲージを溜めて必殺技を発動できるようになっており当時はミニ四駆ゲーム=セッティングシミュレーションゲーム寄りの作品が多かった中では異彩を放った。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆GB Let's Go! オールスターバトルMAX 発売日 1998年6月19日 対応機種 ゲームボーイ 開発 ジュピター、クリーチャーズ 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ 内容 「ミニ四駆GB Let's Go!」の続編にあたり、大幅なボリュームアップとなっている。 参考サイト Wikipedia。 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス 発売日 1998年7月30日 対応機種 プレイステーション 発売 ジャレコ 内容 ミニ四駆ゲームとしては異色のドライビングレースゲーム。レース中に暇を持て余すことは無くなったが、ミニ四駆要素を使ったキャラゲー×レースゲームという感じの作品。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 発売日 1998年10月1日 対応機種 スーパーファミコン 開発 ジュピター 発売 任天堂 内容 レーンを仕切るコースフェンスがなく、必殺技やマシン同士の衝突など原作の要素が再現され、実車セッティングシミュレーションゲームではない原作の世界観を用いたキャラゲー方向の作品に。 備考 限定版にはシャイニングスコーピオンXのボディが付属していた。このボディは後に軽微なリファインを加えてストームクルーザーとしてキット化された。 参考サイト Wikipedia。 第3次ブーム ミニ四駆GPX サービス期間 2007年9月28日-2010年11月 プラットフォーム iモード 開発・配信 ケイブ 利用料金 315円/月 内容 初の携帯電話向けゲーム。レースアクションによりレース中に多少の性能変化が可能。 参考サイト 攻略wiki ミニ四駆GPX REVOLUTION サービス期間 2009年3月24日-2010年11月 プラットフォーム iモード 開発・配信 ケイブ 利用料金 210円/月(※ミニ四駆GPXへの登録も必要なため合計525円/月となる。) 内容 「ミニ四駆GPX」の内容を拡張するもので単独では遊べない。 ミニ四駆DS 発売日 2009年12月17日 対応機種 Nintendo DS 発売 ロケットカンパニー 収録シリーズ レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、ミニ四駆PROシリーズなど80車種以上 収録パーツ 700種類以上 内容 パーツごとに耐久度があり、改造も可能。マスダンやブレーキなどの設置場所と量も重要など現代的なセッティング要素もあるのだが、OTU(オーバーテクノロジーユニット)というレース中に性能を高めたり走行を補助する装置があり、これを搭載して適切に操作しないと優勝できないレースもある。Wi-Fi対戦にも対応していた。200X年代半ばまでの公式イベントで使われたコースレイアウトを多数収録している。 諸般の事情でドラゴンシリーズとフルカウル系の車種は収録されていないが、当時までに発売されていた四駆郎系の作品登場車種のボディやブラックスペシャルなどの限定キットの類も多数収録されている。 備考 第3次ブームでは唯一の家庭用ゲーム機用ソフト。 参考サイト 公式サイト、@wiki ミニ四駆チャンピオンシップ サービス期間 2010年1月27日-不明 プラットフォーム モバゲータウン 開発・運営 ケイブ 参考サイト まとめwiki ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド(旧称・ミニ四駆オンラインレーサー) 本サービス期間 2010年3月24日-11月30日 対応OS Windows 開発・運営 ケイブ 利用料金 完全無料 収録シリーズ ミニ四駆PROシリーズ 内容 設計図を用いてパーツの進化ができる。モーターにはスキルが付属し、レース中に発動する事で一時的に性能の向上などが可能。アバターのファッションアイテムも豊富でアバターコンテストが行われたこともある。 備考 唯一のパソコン向けゲーム。開発発表が2006年であり、その後毎年のようにベータテストなどを行いながら4年後に配信開始に至ったが、わずか8ヶ月でサービス終了となった。また、公式サイトでは「パネルであそぼうミニ四駆」というパズルゲームが100ステージ公開されていた。 参考サイト Wiki* ミニ四駆ビクトリーロード サービス期間 2011年1月19日-少なくとも2012年末には終了 プラットフォーム GREE 開発・運営 ケイブ 爆走兄弟レッツ ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー サービス期間 2015年6月1日-2016年3月31日 開発・運営 ブシモ 内容 いわゆるランゲームで、横視点でミニ四駆を操作してコース上の障害物を回避したりバッテリーなどのアイテムを集めたりしながら走っていく。 参考サイト 公式Twitterアカウント ミニ四駆 超速グランプリ サービス期間 2020年1月15日-2024年5月7日 プラットフォーム Android、iOS 開発・運営 バンダイナムコエンターテインメント 収録シリーズ レーサーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、スーパーミニ四駆シリーズ(リリース時点) 内容 過去のブーム時のミニ四駆を思わせる要素が強く、絶版パーツも多数収録されている。ボディにはスキルが設定されており、漫画などでの設定が考慮されている。ゲームタイトルにもなっている超速グランプリが目玉イベントであり、公式大会さながらの5レーンサーキットで全国のレーサーと対戦できる。 備考 「ダッシュ!四駆郎」、「爆走兄弟レッツ ゴー!!」を始めとした多くのミニ四駆作品のキャラが収録している他、ミニ四駆好きで知られる有名人などとのコラボイベントも多く開催されている。また、全パーツを実物の3Dスキャンにより完全再現し、走行音や改造時のSEまで全て実録という手の込んだ造りとなっている。 参考サイト 公式サイト、公式Twitterアカウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/128.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長130mm ●全幅93mm ●Item No:18068 ●本体価格1,000円 ●2012年3月17日(土)発売 【本体内容】 往年の名車、サンダードラゴンJr.をVSシャーシでリメイクしたもの。 ダークブルーのABS製VSシャーシ。Aパーツもダークブルー。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 蛍光イエローのマンタレイタイプホイールが売り。タイヤはホットショットJr. (MSシャーシ)と同じピンスパイクタイヤ。 ボディは成形色が銀色になったほか、旧版ではボディサイドとリヤエンド部(龍のツノの部分)が尖っていたが、プレミアム版では角が丸められ、怪我防止の配慮がなされている。ステッカーはメタリック調のホイルシール。 ドラゴンプレミアムシリーズの特徴、二段低摩擦プラローラーが嬉しいプレミアムなマシン。 やっぱりピンスパイクタイヤはロマン。 なお派手にクラッシュするとボディ後部の取付部が泣き別れになる様式美も引き継いでいるので、FRPなどで補強を入れとくのが吉かと。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画、ラジコンボーイのマシンのミニ四駆版の焼き直し。 ダッシュ!四駆郎にも度々登場する。 【VIP内での評価】 プレミアムとつくキットでは、何故かドラゴンシリーズだけがVSシャーシである。 さらに、他のレーサーミニ四駆のリメイクはRSとつく事が多いのに、何故かドラゴンシリーズやザウルスマシンはフルカウルのリメイクと同じようにプレミアムとつく。 違いは原作の有無? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18068thunder_dragon_prem/index.htm 【備考】 サンダードラゴンはもとになったRCや説明書の指定色は銀色なのだが、実は成型色そのものが銀色になったのはこのプレミアム版が初だったりする(これ以前の初代や再販版、メモ箱版は白成型)。 クリアボディの再販ねぇかなぁ→2017年にポリカボディ同梱版が限定発売。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/539.html
217 :ドクオ二次創作3話 1:2014/01/26(日) 17 46 40 ID ??? ※語り部がちょくちょく変わるので混乱するかも ミ,,゚Д゚彡「さて、行くか」 そう呟いて愛用のカバンにミニ四駆を入れる。 つい最近、オレは懐かしいこのレーシングホビーに復帰していた。 そしてその切っ掛けとなった模型店にこれから行く。 そこには俺みたいなミニ四駆をやっている連中も集まる。 みんな地味な奴らだが、気のいい奴らだ。 ビービー と、呼び鈴が鳴った。 ミ,,゚Д゚彡「こんな時間にめずらしいな、誰だゴルァ?」 不思議に思いながらドアののぞき穴を見ると・・・。 ―――――――――――― 218 :ドクオ二次創作3話 2:2014/01/26(日) 18 59 24 ID ??? ('A`)「うん、安定してきたかな」 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。 エンペラーのセッティングを詰めるためだ。 俺はいったんマシンをコースから取り上げ、変わってブーンとショボンが走らせ始めた。 ( ^ω^)「おっお、やっぱりメンテナンス後はマシンが元気だお」 (´・ω・`)「ブーンもだいぶ速くなったねー」 するとそこに、派手な金髪を揺らしてフサが入店してきた。 ミ,,゚Д゚彡「おい~す」 しかしなんだか、今日はいつもの勢いがない。 219 :ドクオ二次創作3話 3:2014/01/26(日) 19 02 03 ID ??? ('A`)「どうしたの? 元気ないね」 ( ^ω^)「珍しいこともあるおね」 ミ,,゚Д゚彡「いや、ちょっとな」 ド・ブ「「?」」 ??「おー、ここがお前の行きつけの店か!」 ド・ブ・ショ「・・・・・・」 フサに続いて入ってきたのは、フサにそっくりの男性だった。 しかしフサのような派手さはなく、スポーツ刈りで快活な雰囲気を持った好青年といった感じだ。 220 :ドクオ二次創作3話 4:2014/01/26(日) 19 20 33 ID ??? ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃいませー」 (,,゚Д゚)「おや、かわいらしい御嬢さんだ。看板娘だね」 ξ///⊿///)ξ「か、かわいらしいなんて・・・ゆ、ゆっくりしていきなさいよね!」 (,,゚Д゚)「で、こちらがお前の友達か?」 ミ,,゚Д゚彡「ミニ四駆仲間だゴルァ」 (,,゚Д゚)「そうか。いつもフサがお世話になってます、フサの兄のギコ・ハニャーンです。ギコと呼んでください」 221 :ドクオ二次創作3話 5:2014/01/26(日) 20 26 35 ID ??? ('A`)「あ、初めまして、ドクオです」 ( ^ω^)「ブーンですお」 (´・ω・`)「ショボンです」 以前フサが、流石兄弟を見て双子だ双子だとはしゃいでいたが、自分たちギコ兄弟も負けず劣らずのソックリ具合だった。 ('A`)「(どうして急にお兄さん連れてきたの?)ヒソヒソ」 ミ,,゚Д゚彡「(それがよ、今朝・・・・・・)ヒソヒソ」 222 :ドクオ二次創作3話 6:2014/01/26(日) 22 50 22 ID ??? ―――――――――――― 玄関ののぞき穴を見てみると、そこには思いもよらないヤツがいた。 (,,゚Д゚)「いよぅ、近くに用があったから遊びに来てやったぞーゴルァ」 兄貴だ・・・。 ミ,,゚Д゚彡「何しに来たんだよ!」 (,,゚Д゚)「出張でこの近くに来たんでな。 せっかく近くに来たんだし、今日は休日で時間も出来たんでな、顔を見ておこうかと思ったんだよ。 ん?何だそれ?」 視線を落としてみると、ミニ四駆がカバンからはみ出していやがる。 223 :ドクオ二次創作3話 7:2014/01/26(日) 22 54 35 ID ??? (,,゚Д゚)「ミニ四駆か、懐かしいな。なんだフサ、大学生なのにミニ四駆やってるのか? お前もう大人なんだから、そんなオモチャで遊んでないで大学出た後の事とかをだな」 ミ#゚Д゚彡「余計なお世話だゴルァ! それにミニ四駆はオモチャじゃないぞ!」 (,,゚Д゚)「ほー、そうかそうか、そんなに言うなら見せてもらおうか」 ミ,,゚Д゚彡「もう昔の俺だと思うなよ! 俺の速さに腰抜かすんじゃねぇぞ!!」 ―――――――――――― 224 :ドクオ二次創作3話 8:2014/01/26(日) 23 31 43 ID ??? ミ,,゚Д゚彡「と、言うわけだ」 ('A`)「なるほど」 確かに、そんな言われ方をされればカチンとくるだろう。ココに連れて来たのもうなづける。 (,,゚Д゚)「フサ、そろそろお前のマシンを走らせてみろよ。俺にオモチャじゃないって証明するんだろ?」 ミ,,゚Д゚彡「言われなくてもそうする所だ!」 フサはさっそく電池をセットし、マシンをコースに躍らせた。 225 :ドクオ二次創作3話 9:2014/01/26(日) 23 33 24 ID ??? ミ,,^Д^彡「ギコハハハ、どうだ速いだろう?」 フサのマシンはまだオレ達ほどの速度には達していないものの、ショボンやモナーさんに教わって 少しづつではあるが成長しているのも確かだ。 (,,゚Д゚)「確かに昔に比べて上達したようだな。でも、所詮はオモチャだろう?」 ミ#゚Д゚彡「まだ言うのかクソ兄貴!」 ( ´∀`)「まぁまぁ」 フサは今にもギコさんに掴み掛りそうな勢いだったが、 そこにいつの間にか来ていたモナーさんが割って入った。 226 :ドクオ二次創作3話 10:2014/01/26(日) 23 36 07 ID ??? ( ´∀`)「話は聞かせてもらったモナ。どうかな、お兄さんも試しに一台作ってみては」 ミ,,゚Д゚彡「そうだぜ兄貴、バカにするならまず俺を負かしてからにしろよ!」 (,,゚Д゚)「そうですね、よく知りもしないのに否定するのもよくないな。 よしフサ、こんなものチョイと組み立ててお前に勝って、オモチャだって証明してよるよ!」 ギコさんが選んだのはビークスパイダーだ。 S1シャーシなので、基本スペックならフサのレイスティンガーと同等だろう。 しかし・・・ 227 :ドクオ二次創作3話 11:2014/01/26(日) 23 40 27 ID ??? ギコさんが選んだパーツはスライドダンパーや大径アルミベアリングローラー、 ワンウェイホイールなど2次ブーム時に流行ったパーツのテンプレートだ。 しかし、そのパーツたちは実は強度不足だったり、扱うにはそれなりの腕と経験が必要だったりと、 何かと難しいパーツ類だ。 それに、4:1ギヤにトルクチューンと、トルク重視のようだが足回りが小径ならば アトミックに超速の方が相性がいいだろう。 ミ,,゚Д゚彡「(兄貴はオレよりミニ四駆をやめたのが早かったからな)ヒソヒソ」 ('A`)「(そうなの?)ヒソヒソ」 ミ,,゚Д゚彡「(ああ、だから知識がだいぶ古いはずだ)ヒソヒソ」 228 :ドクオ二次創作3話 12:2014/01/27(月) 17 26 23 ID ??? ~~~~~~~~~~~~ ミ,,゚Д゚彡「え、兄ちゃんミニ四駆やめちゃったの?」 (,,゚Д゚)「ああ、もう兄ちゃん中学生だからな」 兄貴が小学校卒業をひかえた年度末のことだった。 当時、まだブームまっただ中で中学に上がってもミニ四駆を続けるヤツも多かったので、 兄貴も当然ながら続けるものだと思っていた。 229 :ドクオ二次創作3話 13:2014/01/27(月) 17 27 40 ID ??? ミ,,゚Д゚彡「せっかく兄ちゃんに勝とうと思ってセッティングしたのに・・・」 (,,゚Д゚)「ごめんな、でも中学に上がったら勉強しなきゃならないんだ」 俺は兄貴にまだ一度も勝ったことがなかった。 兄貴は速くて、オレのライバルでありそして追い越すための目標でもあった。 マシンはビークスパイダー。速くてかっこよくて、その姿にあこがれてオレは同じ大神軍団のレイスティンガーを愛用していた。 そんな兄貴が勝手にやめていく。 それがなんだか勝ち逃げされたみたいで悔しくて、さみしくて、なんだか裏切られたみたいな気持になって悲しかったんだ。 それからだろうか、オレが少しづつ今みたいにヒネくれて行ったのは。 ~~~~~~~~~~~~ 230 :ドクオ二次創作3話 14:2014/01/27(月) 17 29 28 ID ??? (,,゚Д゚)「よし、出来た」 以前フサは、見かけによらず丁寧にマシンを組み立てていたが、ギコさんも同じように丁寧だった。 やはり兄弟だな、と思う。 慣らしとグリスアップを終え、いよいよフサとの勝負となった。 ミ,,゚Д゚彡「今の兄貴なんか、ブッちぎってやるぜ!」 (,,^Д^)「ギコハハハ、やれるもんならやってみろ、昔みたいに勝たせてもらうぞ」 ミ,,゚Д゚彡「いってろ! でかい口叩くのもこれまでだ!」 ( ´∀`)「それじゃ準備はいいモナ? レディ・ゴー!モナ」 231 :ドクオ二次創作3話 15:2014/01/27(月) 17 31 36 ID ??? モナーさんの合図で二人のミニ四駆が飛び出す。銀と黒のマシン。 しかし直ぐに目に見える形で差が付きだした。 やはり、昔の感覚でセッティングしたギコさんのマシンはスピードが乗らないのだ。 ( ´∀`)「ゴール!モナ」 JCJC1セット分のコースなので、勝負はすぐについた。 しかし差は歴然だった。 (;゚Д゚)「な、なんでだ!? なんでこんなに差が?」 232 :ドクオ二次創作3話 16:2014/01/27(月) 17 33 43 ID ??? ミ,,^Д^彡「ギコハハ、ザマァ無ぇなw」 (,,゚Д゚)「モナーさん、ドクオ君たち、どうしてあんなに差がついたんだろう?」 ミ#゚Д゚彡「無視すんな!」 ( ´∀`)「ギコさんの改造は2次ブーム当時の知識モナ。でも今の目でみると、だいぶバランスが悪いんだモナ」 (,,゚Д゚)「そうなんですか?」 (´・ω・`)「はい。たとえばスライドダンパーなんですけどね、コースの継ぎ目が大きい公式コースとかだと有効なんですが、 このジャパンカップジュニアサーキットだと継ぎ目が比較的きれいだからFRPプレートなどで補強してあげるだけに した方がいいんです。 しかも、その旧式のスライドダンパーは滑りがよくない上に強度不足で、さらにスーパー1のバンパーも弱い方ですから、 多分コーナーの度に減速してたと思います」 233 :ドクオ二次創作3話 17:2014/01/27(月) 17 36 43 ID ??? ( ´∀`)「それからワンウェイホイールも、これは結構難しいパーツモナ。そのままだと、複雑な構造で重い上に精度が低く、 その所為でガタつきが多くてロスが出てしまうモナ。 このホイールを使いこなそうと思ったら、精度を上げてやらないといけないモナ」 (´・ω・`)「それに、標準でついてるスポンジタイヤ、これも問題ですね。 柔らかすぎて転がり抵抗が大きいのでスピードが出にくいんです。 しかも、グリップが強いので前輪に使うとコーナーで大きな抵抗になってしまうんです」 ( ^ω^)「それにギヤとモーターも少しトルクを重視しすぎだと思いますお。 スーパー1のようなシャフトドライブ式シャーシの小径マシンなら、 超速ギヤとアトミックチューンモーターの方が相性いいですお」 234 :ドクオ二次創作3話 18:2014/01/27(月) 17 38 20 ID ??? ギコさんはショボンたちの話をうなずきながら聞き、ふむ、と (,,゚Д゚)「なるほど、私が思っていたよりずっと奥が深いようですね・・・。いや、確かにこれはオモチャとは言えないかもしれません。 失礼なことを言って申し訳なかった、お恥ずかしい」 ( ´∀`)「いえいえ、ミニ四駆の楽しさを分かってもらえればいいんですよ」 ('A`)「そうですよ、そんなにかしこまらないで下さい」 (,,゚Д゚)「フサも、すまなかったな、バカにするようなこと言って」 ミ,,゚Д゚彡「なんだよ、そんなに素直に謝るなよ」 ( ^ω^)「フサギコの奴照れてるおwww」 ミ,,゚Д゚彡「う、うるせぇ!」 235 :ドクオ二次創作3話 19:2014/01/27(月) 17 39 39 ID ??? ギコさんはハハハ、と笑って、 (,,゚Д゚)「いやな、組み立ててるときや走らせてるとき、年甲斐もなく昔のワクワク感が蘇ってな、 お前が今もミニ四駆を続けている理由がわかった気がしたんだ。 負けた時悔しかったしなw」 ミ,,゚Д゚彡「・・・兄ちゃ・・・・・・兄貴」 ( ´∀`)「じゃあ僕は新製品を見てくるモナ」 (´・ω・`)「そうですね、僕たちも行こうか」 モナーさんとショボンは何か空気を読んだようだ。俺とブーンも続いた。 236 :ドクオ二次創作3話 20:2014/01/27(月) 17 42 27 ID ??? ―――――――――――― いけねぇ、なんだか一瞬昔を思い出した気がして、兄貴を昔のように兄ちゃんと呼びそうになった。 幸い、あいつらは新製品を見に行っていなくなった。 兄貴が素直になったせいだろう、俺もつい口を滑らせて、兄貴がミニ四駆をやめたときの自分の気持ちをゲロっちまった。 (,,゚Д゚)「そうか、そんな風に思ってくれていたのか。 フサ、オレがミニ四駆をやめたのはな、言ってた通り中学進学を控えてたってのもあるんだが、 何よりお前に俺の後を追ってほしくなかったからなんだ」 ミ,,゚Д゚彡「どういう事なんだ?」 237 :ドクオ二次創作3話 21:2014/01/27(月) 17 45 08 ID ??? (,,゚Д゚)「俺は、真面目に勉強して真面目に進学して、真面目に就職するしか能のない頭の固い男だ。 お前は俺よりも柔軟な考えができる優秀な奴だ。だから俺みたいに型にはまった人間にはなって欲しくなかったんだ。 俺なんかの後を追わず、自由に進んでほしかった。 まぁ、自由すぎてだいぶやんちゃしてるようだがな、今日ここに来て大丈夫だと思った」 ミ,,゚Д゚彡「兄貴・・・」 そうだったのか、兄貴はそんなことを・・・ 両親は俺のことをずっと出来の悪い子のように扱ってきたが、兄貴は信じてくれてたんだな。 そう言えば、オレが今の短大に進むといった時、両親は大反対したのに翌日なぜかあっさり折れたなんてコトがあったっけな。 今なら、きっと兄貴が説得してくれたんだとわかる。 兄貴だけはずっと味方をしてくれてたんだな。 238 :ドクオ二次創作3話 22:2014/01/27(月) 17 46 35 ID ??? (,,゚Д゚)「お前の今の友人たちを見てて思ったよ、いい人たちだなって。あの人たちもミニ四駆で知り合ったのか?」 ミ,,゚Д゚彡「そうだぜ」 (,,゚Д゚)「やっぱりミニ四駆はいいな。同じ趣味を持つ仲間と競い合えのはいいことだ。うらやましく思えるよ」 ミ,,゚Д゚彡「なぁ、兄貴。またミニ四駆やらないか?」 (,,゚Д゚)「そうだな、俺もまた始めるか、ミニ四駆」 ―――――――――――― 239 :ドクオ二次創作3話 23:2014/01/27(月) 17 49 40 ID ??? ( ´∀`)「上手く行ったようモナね」 (´・ω・`)「仲直りして、昔のわだかまりもとけたみたいですね」 ( ^ω^)「モナーさんとショボンの言うとおり、見守ってて正解だおね」 ('A`)「じゃあ、そろそろ戻ってギコさんにまたいろいろ教えてあげましょうか」 ξ゚⊿゚)ξ(なんかいい雰囲気っぽいけど、のぞきと盗み聞きなんて趣味悪いわね) その後、セッティングを直そうとしていたギコさんにみんなでいろいろ教えてあげたが、 やはり復帰してしばらく経つフサにはまだ勝てないようだった。 しかし、ギコさんならきっと速くなるだろう。 ギコさんは満足して帰って行った。 ―――― 二次創作第3話 フサギコのお兄さんが来るようです 完 ―――― 240 :ドクオ二次創作3話 おまけ::2014/01/27(月) 17 52 10 ID ??? ―――― 数ヶ月後 ―――― (,,゚Д゚)「おっすまた来たぞー」 ミ,,゚Д゚彡「げ、兄貴。この前来たばっかりじゃん」 (,,゚Д゚)「あのあと教わった事とか、あと自分でも調べて、いろいろ改造したんでな。またここで走らせたくなったんだ」 ミ,,゚Д゚彡「面白ぇ、勝負なら受けて立つぞゴルァ」 (,,^Д^)「ハッハッハッ、同じ土俵に立ったらもう負けん。俺に勝つなんざ3万年早いことを教えてやろう」 ミ,,゚Д゚彡「3万年も生きてたくねぇぞ!」 (,,゚Д゚)「ふっw」 ミ,,゚Д゚彡「ヘッw」 「「ギコハハハハ」」 なんだかまた、あの頃に戻ったような気になったぜ。 なぁ、兄貴?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24146.html
登録日:2012/05/05(土) 23 10 00 更新日:2024/09/22 Sun 12 04 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SFC はぶられたJ アスキー キッド ゲーム シャイニングスコーピオン スーパーファミコン ミニ四駆 ミニ四駆を真面目に語る博士達 メンテとセッティングを嫌というほど解らせてくれるゲーム ワイドワンウェイ無双 名作 始まって早々の初心者狩り 序盤はナローワンウェイ無双 摩耗したギアも修復するグリス 爆走兄弟レッツ ゴー!! 裏技入力出来ると人気者 『ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!!』とはスーパーファミコンのミニ四駆のゲーム。アスキーより発売された。 本作は爆走兄弟レッツ&ゴー!!の国内編を舞台としており、オリジナル主人公が原作のキャラと関わり、レースを繰り返し切磋琢磨しながらストーリーを進めていくというミニ四駆ゲーのテンプレ的作品といえる。 当初は「ミニ四駆スタリオン」の仮題で発表され、幾度もの延期を経て発売されたためか、途中で仕様変更されたと思しき箇所も多い。 当時のゲーム雑誌に載っていたプレイ画面のスクショは実物と異なる箇所が多く、製品版では影も形もないようなプレイ画面が紹介されていたこともあった。 レースを省略できなかったり先頭しか画面に映らない等の粗い作りの部分こそあれど、 本物のようにセッティング・改造できる自由さや先の分からない熱いレース展開等がうけ今尚人気があり、 ミニ四駆のゲームといったらこのゲームが挙がることも多い。 パーツも細かく、シャフトベアリングをローラーにしているほか、電池などの全パーツに消耗度-性能曲線が設定してある。 モーターも少し使ってからのほうが性能が上がる。 ただ、実は新品ならノーマルパーツより導電率が劣るゴールドターミナルが上位互換品だったりと当時の情報に従ってしまっているところがある。 隠しパラメータとして熟練度というものがあり、パーツをいじったり特定のイベントを経ることで少しずつ上昇していき、 ある程度上がると肉抜きや適性が異なるシャーシをつけられるようにしたりといった改造が行えるようになる。 □登場人物 主人公 タミヤマークが刺繍された白い帽子が特徴な初心者の少年。 彼が朝日町に訪れるところから物語が始まる。 始めたばかりだというのにチート兄弟に初心者狩りされたり黒沢にからまれたりと不運だが順調に勝ち進んでいく…? 愛機はセイバー600だったがシャイニングスコーピオンが渡されてからはこちらが愛機となる。 プレイヤー次第で地区予選で精一杯の平凡なレーサーにも、初心者から僅か数ヶ月で最強クラスのレーサーをぶっちぎる天才にもなれる男。 星馬 烈 ハリケーンソニック 兄弟の兄の方。烈兄貴。 初心者ながら順調に勝ち進む主人公に興味を抱いてアプローチを掛け、豪と共に勝負を挑んでくる…のだが、原典作品で主役を張っている兄弟の実力は半端なものではなく、さも当たり前のように圧倒的な実力差で主人公を完膚なきまでにボコボコにするという場面がしばしばネタにされる。初心者狩りじゃないのかそれは。 マシンはコーナー向け。 星馬 豪 サイクロンマグナム 弟の方。ご存知原作主人公。 スピード重視なセッティングが災いしてか、原典では主人公のくせに公式大会以外ではよく吹っ飛ぶという憂き目に遭う。 そのぶん公式大会では直進・カーブ共に相当の速さなので結構強敵。 三国 藤吉 スピンコブラ ゲスゲス。 あっちこっちでマシンを潰される。 コブラは超の付く空気抵抗の悪さなのでさほど恐ろしくない。 シナリオが進むにつれて徐々に強力なライバルが増えていくためか、終盤ではいつしか空気化。 鷹羽 リョウ ネオトライダガーZMC ホームレス。 トライダガーは全機体の中でも最高の速さだがその分カーブで吹っ飛ぶ。 ただセッティングの問題上マグナムよりやや遅い。 このゲームではマシン名は10文字が限度のため、リョウのマシンは本作ではネオを省略した「トライダガーZMC」の表記。 弟の次郎丸もモブレーサーのひとりとして登場しており、対決するのが比較的終盤ということもあってかナメてかかると思わぬ苦戦を強いられることもあるので注意が必要。 黒沢 太 ブラックセイバー…という名のセイバー600 いわゆる序盤ボス。相変わらずの噛ませ。 一応決勝の前まで進めることができたみたいだが、その後彼を見た者はいない… 製作時期的にアニメで会心する前の状態なので、原作通りの傲慢な性格。 ただし、バトルレースは仕掛けてこない。 土屋博士 やっぱりおかしい博士。 大神とは大人のミニ四駆論争を繰り広げる。 おい、盗んだ愛機のセイバー返せよ ミニ四ファイター 実況担当。 実況台詞の語彙力が低すぎる気がするが気のせい。 沖田 カイ ビークスパイダー 登場も少なければ弱いったら弱い。 黒沢の次くらいに強い。 リョウにボロ負けして、メカニックマンの改造権を巡って主人公と対立したぐらい。 一応、ゲンと共にスピンコブラを破壊したらしい。 近藤 ゲン ブロッケンギガント ぐふふ。 アップダウンに強い(笑)という幻想を背負ったシャーシを使う。。 余談だがスピンコブラを2度破壊している。 特に2回目は決勝戦前だったので、マシンを失った藤吉は出られなかった。 彼を含む大神軍団はイベントのみバトルレースを仕掛け、それ以外は普通にレースに勤むのでご安心を。 土方 レイ レイスティンガー 大神側では唯一決勝に進み、強さも中々。 鍾乳洞で主人公のスコーピオンを破壊したが、あまり因縁を感じさせるシーンはなかった。 一応、決勝戦で争うのだが、その時も特に会話イベントもなし。 レイスティンガーの出自を考えると、もうちょい掛け合いあってもいい気もするが……。 決勝ではレブチューン装備のリアリスト。 大神博士 ミニ四駆に熱中するいい歳した大人。 伝説のメカニックマン おまいら □シャイニングスコーピオン 鉄心先生がフルカウルマシンを研究していた時に試作したミニ四駆。 その後何だかんだで土屋博士が手にし主人公に渡った。 熟練度・パーツ構成により四段階にボディが変色し、最高の赤はチート兄弟も真っ青の速さ。 色が変わると速くなると思われがちだが、実は速いから色が変わるので実際はモーターピークや他のマシンが途中から失速する演出である 通常時の空気抵抗もマグナムに次ぐ良さ。 優勝すると最軽量のゴールドスコーピオンが手に入る。 カウルの改造ができないので使えない子になるのは黙っておこう… アニメ版基準なら通算で3台目のスコーピオンである(他の2台はファイター、ホァンが所有)。 初回限定版には乳白色のシャイニングスコーピオンのボディが付属しており、これ欲しさに限定版を購入した当時のミニ四駆ファンも多いはず。 「なんで色が青から変わらねえんだよ」と本気で思っていた子ども達も一定数いたのではないだろうか。 勿論、色合いの若干異なる通常ボディ版も発売されており、更に変色後の特別ステッカー版や、スーパーⅡシャーシに進化したプレミアム版というのもある。 普通のカラーなら現在でも買えるので、昔ながらのスーパーⅠが良ければ通常版を、新型のスーパーⅡが良ければプレミアム版を探してみよう。 なお、ゲーム序盤での負け試合で戦う烈 豪兄弟にチートを使ってレースに勝っても主人公が負けたときと同じ会話が流れる。 二人とも負けを認めたくないのか…… 汚いさすがチート兄弟汚い わははは!! 究極の項目とは! 追記と修正! そしてバランスを持った最高の項目の事をいうのだ! そんなものは もう項目とは呼べない! ただの凶器だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 クリスマスプレゼントに限定版買ってもらったのに組んだ記憶がない… -- 名無しさん (2014-03-20 17 56 10) モーターのピークを駆使しないと詰む -- 名無しさん (2014-03-21 14 37 11) 大抵のプレイヤーは最初の黒沢の時点で詰むことが多い。自分もだけど。 -- 名無しさん (2014-10-17 23 30 25) ↑さすがにそれは無いと思う。 -- 名無しさん (2014-10-17 23 42 43) ↑×2 どっちかって言うと藤吉戦の方が多くないか -- 名無しさん (2014-10-17 23 57 33) 空風村で詰んだ人多いだろうな…私は何度もある -- 名無しさん (2014-10-18 00 15 33) 後で分かったことだけど、SGJCの決勝レースで勝負する星馬兄弟やレイのミニ四駆は後半で必ず失速するように設定されてるらしいね。だから前半は主人公が最下位で、S・スコーピオンの色が変わる後半でごぼう抜きをすることが多いとのこと(ニコニコ動画にあるTASプレイもそんな感じだったし)。 -- 名無しさん (2014-10-18 00 40 02) 何気に近年発見されたバグとかもあったりする、まあ普通ミニ四駆の知識あったらノーマルタイヤなんて使わんわな… -- 名無しさん (2015-01-02 13 46 51) ↑2ウルトラダッシュをピーク手前に調整して兆速ギアつけて、後はコースアウトしないようにバランス考えれば余裕で独走優勝できる。吹っ飛ぶことあるけど -- 名無しさん (2015-01-02 14 05 29) ストライクスコーピオン -- 名無しさん (2015-01-02 19 44 12) 現実だと夢パーツ扱いのレブチューンとか、賛否両論のワンウェイホイールとかが重要なんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-23 17 05 23) せっかくベース機なのに、主人公とレイの因縁が洞窟の一戦だけってのは勿体ないなぁ -- 名無しさん (2016-02-07 00 58 18) このゲームのせいでワイドワンウェイホイールが大好きだったのにリアルでは使えなさ過ぎて生産終了してショック -- 名無しさん (2016-03-08 14 51 53) 隠しコマンドに成功できたことない -- 名無しさん (2016-03-08 14 59 44) ↑6 実はSGJC決勝では絶対にコースアウトしない設定になってあってコースアウトした場合バグってるだけ。 -- 名無しさん (2016-11-24 21 42 40) 3位になるのが限界だったわ -- 名無しさん (2021-03-31 00 45 28) サマーのような一周しかないレースでも遅すぎて失格になるんだな、RTA動画見てたら見てたらサマーでブロッケンが失格になってたの見て初めて知った。というか、ブロッケンどんなセッティングしてるんだろ、あれ。 -- 名無しさん (2021-03-31 02 12 15) 最初の星馬兄弟戦で奇跡的に兄弟両方コースアウトしたことがあった記憶がある。当然展開は変わらなかったが。 -- 名無しさん (2021-06-22 21 57 41) メカニックマンの時のカイ強すぎね?勝ったことがないから毎回断ってる -- 名無しさん (2021-11-11 19 26 05) 当時買ってもらって特典で付いてたスコーピオン、シール貼るの上手くいかないうえ剥がそうとして破いちゃって泣いた思い出 -- 名無しさん (2024-02-06 13 55 00) S1シャーシは真鍮ターミナルだしゴールドターミナルのが單純に優れてると思う -- 名無しさん (2024-06-23 19 55 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/858.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm、全幅97mm、全高39mm ●Item No:95432 ●本体価格 1000円(税別) ●2018年11月17日(土)発売 【本体内容】 ファイターマグナム VFXのプレミアム仕様。 スーパーIIシャーシを採用。シャーシ本体がホワイトでAランナーがブルー。 ワンロックギヤカバーが標準で付属。ギヤが透けて見えるライトスモーク(透明ギヤケース)。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはガンブラスターXTOプレミアム型のスパイラル6本スポークのブラック(非カーボン)。タイヤはハードのイエロー。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー無印では原作漫画に1話だけ出てきている。 ファイター自らVマグナムを改良したという設定。 マグナムベースだが、肉抜きしたボディが適度にしなるためコーナリング性能も高く、ファイターの天才的なセッティングにより星馬兄弟を圧倒する走りを見せる。佐上模型店での勝負では、途中のトラブルをものともせずにトップでゴールした。 ちなみに、同話ではメカマンが一瞬だけ出てきている(っても殆どセリフだけだが)。たぶん、レツゴ原作・アニメ含めてメカマンが登場したのはココだけだろう。 アニメ版では無印・WGP編ともシャイニングスコーピオンがファイターのマシンとして設定されたため無視されてしまったが、MAX編で堂本サユリ(ファイターレディ)が市販のファイターマグナムをベースに改造した「ファイターレディマグナム」を使用し、それが唯一の映像化となった。 ミニ四ファイターVでは、さすがにファイターを主役に添えているだけあってレツゴよりも露出が多い。 でもあのローラーのつけ方は無茶だと思うよ、青木先生‥‥(特攻ゾイド少年隊や爆転米の人だからしょーがないか?) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95432/index.html 【備考】 Vマグナム(プレミアム版)とは違い、ITEMナンバーが示す通り限定商品となっている。 欲しい人は迷わず早めに買っておくのが吉。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/303.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高94mm ●Item No:17004 ●本体価格1,000円→1200円 ●1988年2月29日発売 【本体内容】 【RCについて】 他のワイルドミニ四駆と同じくビッグタイヤ系のオフロードマシンだが、ターマック(舗装路)用の低重心シャーシに換装した ローライドパンプキン というRCがある。 ボディのカラーリングはほぼ同じなので、ミニ四駆の場合、トラッキンシャーシを使ってBe-1用のナローホイールを使えばそれっぽく再現できる。(ボディが短くトレッドの無いホイールだとホイールアーチとホイールが干渉。またそれをクリアしてもホイールアーチとホイールの位置が前後ともにずれてしまう。) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17004midnight_pumpkin/index.htm 【備考】